平取町から届いた、初夏のすずらんの香りをお届けします

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 北海道平取町にある「芽生めむすずらん群生地」は、約15ヘクタールという日本最大級の面積を誇る、野生のすずらんの聖地です。かつて絶滅の危機にひんしたこの地を、町民が10年もの歳月をかけて保護・再生させたという歴史があります。

 見頃を迎える5月下旬から6月中旬にかけて、広大な白樺の林の下に、可憐で小さな白い花がまるで絨毯じゅうたんを広げたように咲き誇ります。辺り一面には、すずらん特有の甘く爽やかな香りが漂い、訪れる人々を魅了します。

 開花時期に合わせて開催される「すずらん観賞会」では、普段は立ち入りが制限されているエリアが開放され、自然そのままの美しい姿を間近で楽しむことができます。新緑の白樺と、純白のすずらんが織りなすコントラストは、まさに北海道の初夏を象徴する絶景といえるでしょう。

 そんなすずらんの花言葉は「幸福の訪れ」「純潔」と言われています。

  • 令和8年5月7日
  • 広報担当幹事(ホームページ編集担当)